私は私自身の仕事をしなければならぬ

内容は雑多です。とりあえず差別主義者とかはお断り

へへっ、萌えたろ

ブログをすっかり忘れていた。ジュリ春麗のカプ小説書くの面白すぎるんですけどーー!?一体こんな歳で何をやっているんだという冷静な思いをぶっちぎる欲望の熱さ。もっと若い頃にハマっていたら世間体すら気にしない今以上の痛々しさを見せてたかもしれない。もっともこれを書くようになったきっかけはストⅥ公式に対する激しい憤りなので、喜ばしいことかというと微妙なとこなんですが。普通に消費者でいたかったよ。しかしあれですね。自分が10代の頃はKOFが大流行していて、京×庵に熱狂する女性のことを知ってはいても別の宇宙の出来事のように感じていたのですが、いざ自分がジュリと春麗にハマってみると分かり味がありすぎる。もしかしてあなたたちは心の同類なんじゃないの?ダイアナ・バリーなの?そんな感じです。宿命のライバルは愛ととても近しい。ジュリ春麗の場合はカプ、好敵手、親友、疑似姉妹という風に膨らませられる関係性の余地が広くてそこがまた面白い。自分は加えてもう一つユニークじゃないかなと思う関係を盛ってます。ここは眩いアメジストの鉱山。しかもジュリの場合は一応公式が少し匂わせてるわけで、まるで的外れな妄想をばら撒いている気持ちは比較的少なくて済む安心感。とは言えヘタレ公式が明言化することは期待しておらず、どうせ撒き餌にされるだけでしょうがね。先日から大荒れしている公式ヅラしながら盛大に梯子を外した水星の魔女みたくされるくらいなら想像の余地に委ねられた方がマシ。

 

こんなものを書いていますが自分は同性愛者ではないので、百合を書くことには妄想の痛さ以上に常に後ろめたさがあります。実体験などもちろんあるわけないので、優秀なフィクションなり本を参考にして妄想にしてもそれっぽさを増せるよう努力してて(なのであまりに欲望があけすけな展開は考えても除外してる)、たかが二次創作でもポリティカルコレクトネスはできる限り意識して内容に馴染むように取り入れようと試みています。キモいなりに真剣にはなりたい。自分の領域外だからこそ、ただの搾取にはならないよう心掛けないと理解者ぶった差別者という最悪の存在になってしまう。こういう理解者ぶった差別者って、トンチキジャパンを消費するような国外国内の人達とも通じることで、面白がることの弊害について考える。